さいきんどウツボ? 2003年11月

11/28

8時に起きたら、「あ・・・・・・書けそう」と思ったので、大学に行かずに、そのまま卒論を書いてました(午後3時まで)。
いやー、あと第5章まとめて終わるだけですよ。第5章のまとめ、どうしようかな。これ書くと、卒論終わっちゃうんだなー。
みたいな。いや、提出するまでは気が抜けないですけど。あと、近所に隕石降ってこないように、神に祈らないといけないな・・・。
(フロッピーディスクで文字情報を保存しているので。しかし、PCが無かった時代の論文って書くの大変だったんでしょうね)
浮かれ過ぎて、車に撥ねられたり、どぶに踏み込んだり、道で転んだり、食べ過ぎたり、トイレに行くのを忘れたりしないように気をつけなきゃ。
あー、あと、洗髪ね。洗髪だいじですよ。めざせ!清潔明朗青年。

気分転換に、図書館行ってきます!

11/27

高円寺円盤で100円で買ったカルメン・マキ&OZの1stを聴いてます。1975年発表だと。かっこいいです!
1975年っていうとですね、なんですか、アレですね、細野さんが『トロ・ダン』を出した年!
ティンパンアレーがバリバリやってた頃ですね。『キャラメル・ママ』もこの年か。うーむ。

12月3日までに、卒論を出すことに決めました。5日ギリギリだと、心臓に悪そうでいやだから。

11/25

5時すぎに起床して、7時すぎまで卒論。ああ、29日の夜9時から東京放送で放送される
ようろうせんせい×ふるたちいちろうの番組を見たい!見たいのでR。
来月早々に提出したいのでR。
こんなに気合を入れて、長いものを書いたのはうまれてはじめてなのでR。
ていうか、3万字に行きそうでやんす。まあ、5ヶ月かかってますけど。遅筆だよな。

しかしね、小説家ってたいへんな商売ね、と思ひました。つうのもさ、長篇小説を、
それもおもしろい長篇小説を書く大変さの一片くらいを知ったような気分になったわけですよ。
ナウなヤングの流行言葉でいうと「シッタカ」っていうKANJI?MITAIな?(ゴータマ・シッダカダー!)

いろいろ下調べをしてですね、うんうんうなりつつ、ひとによっては取材をしつつ、ひとによっては
酒を飲みつつ、ひとによってはドーピングしつつ、それで書くわけだ。エライ!
しかし、それを、読者というのは残酷なものだから「つうかあ?さいきんマンネリみたいな〜♪☆☆☆」
などとシビアでかわいい女の子のようなセリフを吐いて、二時間くらいで読了しちゃったりするんだよね。

まあ、二時間ってことはないでしょうが。

妊婦のHIV急増、99年以降は年100人超す

これって破廉恥な妊婦さんが増えてるってことなんですかね?(外国人を含める)っていう表記が意味するものは何か、とかね。
テクストの重層性とは何か、とかね。みんな退屈なのでますます性欲が高まっているのか、とかね。
いろいろ考えちゃいますね。ベビースターラーメン食べながら(まれに発作的に食べたくなるのでR)。

11/24

卒論の追い込み、な時期でございます。いやー、ちょっとあせるなあ。

息抜きになんちゃって短篇小説みたいなものを書きました。
サタデーイブニングポストメンバー、安藤氏ウェブサイト、チャロラストラの、
`remix空洞'というコーナーに本日アップされました。よろしければご笑読ください。

山本直樹.com掲載予定の山本直樹インタビュー(10月27日三鷹市内で収録)は
諸事情ありまして、掲載が遅れてますが、全6回の連載企画になる模様。
来月の頭あたりには第1回がアップされるのではないか、という感じです。

さいきんよく聴いているLP
ハイ・ファイ・セット / FASHIONABLE LOVER('76、東芝)
ジャニス・イアン / AFTERTONES('76、CBS)
太田裕美 / こけてぃっしゅ('77、CBSソニー)

11/17

卒論を、今月中には書き終えたいです。

こんごのよてい

・しなければいけないこと
卒業論文提出(12月5日)
専門学校出願書類郵送(12月上旬)
専門学校選考会(12月中旬)
マイライン登録(笑)
テストやレポートがいくつか(12月〜明年1月)
年末の大掃除(大晦日)

・たのしみなこと
給料日(11月20日、12月20日)
養老孟司先生出演の番組放映(11月29日、東京放送)
バイトの忘年会@新宿
友人たちとの忘年鍋@都内
元同級生との忘年会@所沢(未定)
スパンクスセカンドアルバム発売(12月3日、キングレコード)
DCPRG@リキッドルーム(12月26日)
スパンクス@クラブエイジアP(12月30日)

いやー、楽しみなことけっこうあるじゃんかよ。オイ!

11/16

英語検定2級2次試験@東京家政大学狭山キャンパス。英検じたい受けるの5年ぶりなのだけど、
面接試験は久しぶりなので、ものすごくものすごくあがりました。おそろしいくらいに・・・。
帰りに古本屋で95円(税抜)セールをやっていたので、ストレス解消に1000円分買う。(じっさいは1060円)。

橋本治『恋愛論』(講談社文庫)\100(税込)
筒井康隆『文学部唯野教授』(岩波同時代ライブラリー)\260(税込)
筒井康隆『文学部唯野教授のサブ・テキスト』(中公新書)\100(税込)
筒井康隆『短篇小説講義』(岩波新書)\100(税込)
村井純『インターネット』(岩波新書)\100(税込)
高島俊男『漢字と日本人』(文春新書)\100(税込)
中島らも『逢う』(講談社)\100(税込)
中島らも『ビジネス・ナンセンス事典』(講談社)\100(税込)
夢枕獏『聖楽堂酔夢譚』(本の雑誌社)\100(税込)

11/14

最近、政治がおもしろくなってきました。卒論のせいなんで、この6ヶ月くらいなんですけど。
政治ってのも、「ことば」で語られるので、文学と似ているんです。
経済もね、おもしろいけど、「投資」(投機か)っていう世界とは、たぶんぼくは一生無縁だろうな。
貨幣制とか、経済史なんかはおもしろそうだけど、それはある種の価値体系、その変遷を知ることだから。
だからおもしろい。カネをもうけてやるう!!!というような勢いはないんですね。まったく。
なんでも過去に行くのね。「過去」に「未来」を参照できるような気がするんですよ。言ってることがブンガクしてんな(苦笑)。

きみ、文学教?って問われると、まあ、在家でしょう、という感じであって、文学経が適用できない「宗派」も
うまれつつあるのかも、って思ったりもするんですけど。まあ、こういうことは、面白いですな。考えていると。
っていうか、こういうこと言ってると、「余裕」な人間みたいですよね。高踏気分っちゅうかね。
実際問題、そんなに「余裕」でもないんだけど。もう、気晴らしですよ、日記は。MAJIDEJIMA。

それにしても人間の「世界」は「ことば」で出来ているんですね。おもしろいなあ。ソシュール博士のおかげですなあ。

11/12

最近、いろいろと精神に不愉快なことが起こり、いまどきの若者風にいうと「凹んで」いるんですが、
とてもよい本を読んで、かなりなごんでいます。本を読んでなごむなんて、ちょうナウいKANJIよね!
丸山圭三郎『ソシュールの思想』(岩波書店)という本なのですが、
これ、凄く良い本で。まあ、ソシュールがわずか14歳で処女論文を書き上げた、ということもびっくりしたけど、
なんというか、文章がかなり明快で、説明が分かりやすい!ほとんど感動を覚える感じで、ランガージュ、ランゲ、
パロールの差異について理解を深めているわけです。いやー、若い頃のソシュールってほんとイケメンですよ!ベイビー(写真が載ってるから見て御覧)。

おおまかな理解

・langage(ランガージュ)・・・ヒトのコトバ(言語能力)を言う。人間が潜在的かつ生得的に持つ言語の構造化能力。
・langue(ランゲ)・・・多種多様な国語体(ex. 日本語、フランス語)。顕在化した構造(人間存在による産物)。
・parole(パロール)・・・特定の話し手による発話であり、langueとparoleは不可分の関係にある。それはsocietyと
individualの関係にも似て、langueがまず話者の母語を決定するので、paroleは、そこから逃れることができないし、
paroleの存在によって、langueも価値づけられて在る体系だから。

---

・le culture(文化一般)・・・langageによって構造化される。あくまでも抽象概念であり、「文化一般」が顕在するわけではない。
・les cultures(個別文化)・・・langue(s)によって構造化される。具体的に顕在化した文化構造(ex. アメリカ文化、イスラーム文化)。

(ソシュールの気分)科学経験主義的学問への批判(ひとつのことを掘り下げろ!)、帰納法というよりは演繹法(ここはあいまい・小生の理解が)。

いやー、にしても、マルクスの影響受けてるなーって感じなんだよね。彼の「価値」の定義ってのは。
ここらへんは岩井克人の『貨幣論』を読むと分かります。 岩井さんはちょっとぺダンチックなきらいのある文章なんだけどね(笑)。
でも、勉強になります。

11/9

ブンガクというのは、果たしてガクモンといえるのでしょうか?(←いちおう、笑うところ)
小生浅学ということもあるのだけれど、今書いているものは卒業論文という名の信仰告白になりそうですたい。

あと、思うんだけど、ブンガクを読まない人の中には「近代的自我」とか
「内面」とかあるんだろうか、という疑問が最近生まれました。だいたい「近代」って何だよお。
歴史学を認めるとか、認めないとか、そういった話までいくわけよね、突き詰めればさ。
「内面」という概念的なものじゃなくて、「内面」を知らない人はもっと混沌とした
イライラ感があるのだろうか、とか。こういうこと云ってるからかわいくてリアリストの女の子に
「考えすぎだよー」って一蹴されるんですけどね。ま、こういうこと考えるの趣味なんで別にいいんだけど。

この世のすべては、敬虔な信仰者によって支えられ、また壊されていくですね。アーメン&超無常なKANJI,MITAINA?

11/5

卒論締め切りまで、あと1ヶ月。ちょうど1ヶ月になりました。ガクガクブルブル。ヤヴァヰです。MAJIDE。