2005年 ノンジャンルべスト5

◇HIKB

<自己紹介>

35歳。既婚。
名前:HIKB
職業:会社員
サイト:Site of HIKB

1. 2005年に聴いた音楽で良かったものベスト5を挙げてください(新旧作不問)。

1. Maceo Parker / SCHOOL'S IN!

メイシオ翁の99%Funk,1%Jazzな講義には強烈なファンキーグルーブに圧倒され、心底、酔いました。
問答無用、このFunkに身を委ねて、体を揺らせ!

2. Paul Weller / As Is Now

今があるがままの Paul Wellerは、歳を重ねてロックする魂に溢れ、このアルバムは彼のソロの中でも屈指の名作となった、と思います。
「Bring back the Funk!」

3. 細野晴臣 / 『メゾン・ド・ヒミコ』サウンドトラック

最近のWORLD STANDARDのFUTARIシリーズ、 そこから派生したRAM、(sketch showでも影響が大きいと思われる) ヴィクセル・ガーランドとの
「The isle」の音色、 ライ・クーダー、VAGABOND c.p.a 、 細野さん自身の「銀河鉄道の夜 」、 モナドレーベル「THE ENDLESS TALKING」、
「GOOD SPORTS」あたりを思わせるサウンド。 静かではあるが、ある統一された音色。2006年中に出るという新譜にも期待。

4. 半野喜弘 / アンジェラス

女性ヴォーカリストの楽曲大半ですが、 男性ヴォーカルの以下2曲がグッときてしまいました。
「夢の匂い」feat. ハナレグミ
「サヨナラ、はらいそ」 feat.細野晴臣
ヴォーカルだけ世界を作り上げてしまう強さに感服。

5. 電気グルーヴ×スチャダラパー / 電気グルーヴとかスチャダラパー

ヒップホップがある意味、悪しき“伝統芸能”になる中、ヒップホップ風なものへのユーモラスな揶揄が、あちこちにあふれているように思いました。
バックトラックはかっこよく、リスナーの無駄知識を試される言語感覚がやたらに鋭い、と思います。


2. 2005年に音楽を感じられた催しのベスト5を挙げてください。

8/21 Lightning Blues Guitar 05 @日比谷野音

PAPA GROWS FUNKの素晴らしいバッキング、ブルーズという言語によるコミュニケーションの自由が身にしみました。

9/1 Maceo Parker @BLUE NOTE

ただただ、かっこいいそれでいいじゃないか、俺はfunkが好きなのだ!

9/3,4 HYDE PARK MUSIC FESTIVAL 2005 @稲荷山公園

2日間に渡って、アメリカ文化の受容と対峙、日本文化としてのポピュラー音楽について考えさせられました。
鈴木茂、小坂忠、細野晴臣というリビングレジェンドは言うまでもなく素晴らしかったですが、高野寛のセット、SAKEROCKとその系譜を受け継ぐ才能に出会えて楽しかったです。
豪雨の後の細野さんの歌声は忘れることは無いでしょう。

9/16 Dr.JOHN & THE LOWER 911 @BLUE NOTE

ハリケーンカトリーナによるニューオリンズの水害。公演自体が行われるのか心配したが、Dr.Johnは、やってきた。
転がるピアノ、はねるオルガン、そしてダミ声に酔う。

12/18 Song with TORIRO @博品館劇場

多忙な鈴木惣一朗伯父の今年のBest Workといっても過言ではないと思います。
三木鶏郎さんの楽曲を単なるトリビュートでなく、現在進行形のヴォーカリストたちに
それぞれの持ち味の新たな一面を引き出しつつ聴かせてくれて、本当に楽しかったです。


3. 音楽以外でのベスト5があれば挙げてください。

・7/25 結婚
・嫁様の懐妊
・新婚旅行でプライベート初の海外
・12年住んだ江古田を離れたこと
・仕事で延べ4年間一緒仕事をした上司の逝去

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